優勝カップや表彰楯の工場に興味あります

うちの部署では、慰安行事としてボーリング大会をよく行っていますが、その大会の都度、毎回、入賞した人には景品付きで優勝カップの授与(使い回し)を行っています。
これはよく見るいわゆるトロフィー(カップ)なんですが、自分がこの会社に入るずっと前から使われていたものです。
会社の応接室にはこうしたトロフィーだけでなく、表彰楯なんかも飾られているんですが、最近、こうしたものがどこで作られているのか興味があって、カップや表彰楯の工場をインターネットで検索してみました。
するとこうした工場って本当にいろいろな表彰ものを作っているんですね。
優勝カップやブロンズ像はもちろんのこと、表彰楯や社章、さらには優勝旗なんかもありました。
こうした製品はひとつひとつ丁寧に作られ販売されています。
その販売方法も最近ではインターネットでできるようですし、それらのサイズはもちろんのこと、文字や色もサイトでオーダーするだけで思い通りのものが出来上がるようです。
まあ、せっかくですのでもう少し勉強してから、今度、新しいトロフィーを購入してみようなんて思ってます。
みんなに意見も聞いてみますが、普通の優勝カップではなく、クリスタルで文字を刻みこんだものにしようかと思っています。
秋が来るたび、思い出すことがあります。
中学3年生の時でした。
私が通っていた学校は合唱が盛んな中学校で、毎年学内の合唱コンクールを行っていました。
6クラスの中から優商準優勝が決まります。
特に3年生は「中学校最後の思い出に優勝を!」と、皆が燃えていました。
結果、見事私の所属していたクラスが優勝を勝ち取りました。
そして偶然にも、一番後ろにいた私が表彰楯を持つ係になったのです。
指揮者、指導してくださった先生、ピアノ伴走者を差し置いて私が持っていていいのだろうかと、ドキドキしながら表彰楯を受け取りました。
表彰楯の工場で作られたピカピカと輝く楯の重みを胸に抱えていると、なんだか誇らしく思いました。
合唱コンクールに向けて練習した努力の日々。
放課後集まって校庭で歌ったり、ちょっとしたことで喧嘩になったり、どんくさい私は「動きが遅い」と、クラスの中で1人だけ怒られてしまったこともありましたが、優勝の楯を持っているとすべてが良い思い出に思われました。
表彰楯がどこで作られているのか、考えたこともありませんでしたが、この中学3年生の時の表彰楯の重みを思い出すと、苦しかった日々を輝かせる表彰楯を作るなんて素敵な工場だなと思います。

プロフィールビデオゼクシィ首都圏版、ゼクシィネット、毎月好評掲載中。音楽に合わせて丁寧に心を込めて作り上げます。ひな形に流し込むような作業を致しません。
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